美語研修®転倒予防
身体を動かす機会が減り、運動機能が低下している。(運動の習慣化)
健康で自立した生活が生涯送れるような心身の健康と満足度の向上
美語研修®とは「価値あるわたしへ育てる研修」として自身の向上を謳(うた)っています。
転倒予防では
・「体幹」「バランス」「リズム感」をつけ、基本的な運動機能を高める
・「寝たきりにならない身体づくり」
・「腹式呼吸」「発声」「笑顔」の心身の健やかさを手に入れる
ということを柱としており、自身の一度の人生を価値あるものへと高める目的があります。
従来の美語研修®に加えて転倒予防バージョンを考案しました。
『走っていたら脚が痛くなった。』『スクワットしたら、関節が痛くなった』など、自力で頑張って何かした後に、ダメージが起こるというケースをとてもよくききます。
そのようなかたは、そもそも歩き方、走り方、もっと遡って立った姿勢、座った姿勢からの問題が多いです。
考えてみたら、歩き方、走り方は我流で身についてしまっています。
ものごとの向上は、正しいやり方での質と量です。
誤った方法で取り組めば、その分誤りが究められます。
私の周りには、トレーニングで身体を痛めてしまったり、競技の結果が実っていないように感じている方が思いの外に多いことを感じております。
正しい運動の仕方で正しく筋肉はつきます。
歩行という観点からみても、間接が痛い、腰が痛い、脚が痛いなどのような、さまざまなトラブルが発生していることもあるので、アスリートに限らず、全ての人において『その人にあった正しい歩き方』というものは、身につけておくものだと思います。